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【プレゼントにもおすすめ】小学生低学年に人気の本5選!読書好きになる方法

【プレゼントにもおすすめ】小学生低学年に人気の本5選!読書好きになる方法 知育
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  • 小学生低学年向けの、ひとり読みもできる人気の本が知りたい
  • 読書好きの子どもになる方法が知りたい

こんな悩みをお持ちの親御さんも多いのではないでしょうか?

我が家の6歳の息子は本を読むのが大好きで、暇さえあれば集中して本を読んでいることが多いです。

今年の誕生日プレゼントは、

「読みたい本を買いまくる!」

でした…(笑)

しかし、初めから本好きではなく、むしろ、本に対しては消極的で自分から読もうとしませんでした。

今回は、そんな息子がどうやって読書好きになっていったのかなどを含めて、

  • 小学生低学年に人気の本5選
  • 読書好きになるきっかけ、方法

についてお話していこうと思います。

私も読書が大好きで暇を見つけては、小説(ミステリーや推理ものが好み♪)を良く読んでいます。

本好きの私からの目線も交えて、お子さんに、読書・本好きになってほしいと思っている方、ぜひこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです!

読書好きになってもらうためには、本に興味をもってもらうところからがスタートです!

今回は6歳の息子が特に好きで、ヘビーローテーションで読んでいる本を厳選しました!全てシリーズものになっていますが、最初からではなく、気になったお話から読んでも大丈夫だと思います!

またどの本も図書館で借りることもできます!興味が出た本は、まず図書館で借りてみましょう。我が家も本屋さんで気になった本などはまずは図書館で借りています。

地域によっては電子図書を取り扱っている地域もあります。

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①「大迷路」シリーズ

大迷路

こちらは、「迷路」と「探し絵」がぎっしり詰まった本になっています。

今年で17冊目、累計170万部を突破したそうです!すごい!

また、世界観やストーリーも子供が好きそうなワクワクする冒険がたっぷり詰まっています。

一応対象年齢は3歳~6歳になっていますが、6歳の息子もまだまだ楽しんでいます!

最近ベストセレクションも出版されたようです♪

 

②「かいけつゾロリ」シリーズ

かいけつゾロリ

こちらは知っている親御さんも多いのではないでしょうか?

今年でシリーズ73作目ということで、ストーリーはもちろん、実はこっそり探し絵などの要素もあるんです。

字も大きくて読みやすいので、ひとり読みにもおススメです!

息子も学校の図書館でよく借りてきます。

 

③「100かいだてのいえ」シリーズ

うみの100かいだてのいえ

こちらの本も人気ですよね!

絵もカラフルですし、文章も多くないので、絵を見ながら少し文章を読むという流れで、ひとり読みの始めにぴったりかなと思います。

コンパクトサイズも出てるので、お出かけの時などにも便利です。

 

④「おしりたんてい」シリーズ

NHKのEテレでもおなじみの「おしりたんてい」ですが、本もかなりシュールで独特な世界観になっています(笑)

この本は、推理パートがあったり、迷路・探し絵もあるので、子供の「好き!」が詰まった本になっています。

推理パートでは、誰が犯人かを当てるゲームをいつもしています。

私自身推理小説も好きなので、子供たちと一緒に楽しんで読んでいます♪

 

⑤「ほねほねザウルス」シリーズ

ほねほねザウルス

「ほねほねザウルス」シリーズは、2023年10月時点で、

第43弾

まで出ている大人気本になっています。

私も最初は知らなかったのですが、息子が学校から借りてきて大ハマりしました。

恐竜の化石たち3匹が大冒険する話が子供受けがいいようで、図書館でもいつも借りられているそうです。

対象年齢が、小学生低学年~中学年というだけあって少し文字が細かいです。

ひとり読みになれてきたら、ぜひおすすめしたい一冊です♪

 

読書好きになるきっかけ、方法

全く本に興味がなかった息子ですが、5歳くらいからひとりで本を読むようになりました。

そのきっかけの一つが、「字を読めるようになったこと」でした。

もし、まだお子さんが小さくて、「ひとり読みもしてほしい」という方がいたら、文字が読めるようになるまで待ってもいいかもしれません。

さらにお話をすると、お子さんが字を読めるようになるまで、親がしっかり、

「読み聞かせ」

をしてあげるといいと思います。

ぜひ、お子さんが読みたい本を優先的に読んであげましょう!

そこから本が好きになっていくきっかけを作ってあげるといいと思います。

息子が読書好きになったきっかけの二つ目が、「私も(自分の)本を読んでいた」ことです。

寝る前に自分の読みたい小説を読んでいたら、子供たちも自ら本棚に行って読みたい本を取ってくるようになりました。

それがかなり大きなきっかけで、最初は迷路や探し絵ばかりでしたが、だんだん文字の多い絵本やゾロリシリーズなどを読むようになりました。

他には、図書館などに行って、片っ端から色々なジャンルを借りてくるのも一つの方法だと思います。

お子さんが本にあまり興味がないのは、好きな本に出会えてないのかもしれないので色々な本に触れさせてあげるといいのかなと思います。

また、「せっかく買ったのに全然読んでくれない」という本もあると思います。そういった本は、目立つところにおいておけば(本棚でもどこでもよい)そのうち手に取って読んでくる時がきます。

我が家は「ゾロリシリーズ」がまさにそれで、年齢が追い付いてきたころに自分から読み始めました。子供にもペースがあるので、親はそっと見守っておけばいいと思います。

 

まとめ

  • 小学生低学年に人気の本5選
  • 読書好きになるきっかけ、方法

についてお話していきました。

子どもの読書好きの傾向で、

  • 図鑑好き
  • 物語好き
  • 迷路や推理好き

など色々あると思います。

ご自身で「このジャンル!」と決めずに、色々読んであげるのが一番なのかなと思いました。

読書好きになると集中力も上がりますし、何より色々な知識が付くのでいいことずくめですよね!

我が家も、子どもの「好き」を伸ばしていけたらなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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